HAROの人気クロスバイクシリーズのキッズモデルが入荷してきました! 新モデルから、ロゴが少し大きくなり何となくクラッシックな雰囲気を醸し出しつつ凄く上手く仕上がっています。
BEASLEYシリーズのキッズモデルは、スタンドオーバーの高さが低く設計された6000シリーズ合金フレームが採用されており、26インチはマットブラックとセージグリーンの2色展開となっています。
「BEASLEY」は軽量なアルミフォーク、分かりやすい変速機と組み合わせた後ろ7スピード前1枚の扱いやすいギア数が特徴です。
ホイルは丈夫なアルミ製ダブルウォールリムで組まれ、Kenda Kruiser 24×2.125″タイヤが装着されています。 メカニカルディスクブレーキセットと160mmローターの組合わせは、コントロールし易く、急停車も可能にするパワーを持っています。
SPEC
Frameset Frame:Haro Beasley 26″wheels X6 Aluminum series New Chainstay design IS disc mount Fork:Rigid 26.0″ 6061-T6 Aluminum Chromoly 1-1/8″ steer tube safety tabs disc mount Frame Shock:N/A Size(s):Youth / 13″ Colors 1) Matte Black (Silver) 2) Sage (Black)
Drivetrain Crankset:Samox Aluminum 32T chainring Double-chainguard 6.3″ / 160mm Pedals:Nylon body Chromoly axles Platform Chain:KMC Z7 1/2″×3/32 Bottom Bracket:Sealed cartridge Front Derailleur:N/A Rear Derailleur:Microshift RD-M21S for cassette Derailleur Shifter(s):Microshift Twist Shifter 1×7 Indicator DS-45-7R, 7-spd, Right only Cassette:C-Star CS-HG700-34 12-28T 7 speed CP Finish
Wheelset Tires:Kenda Kruiser 26×2.125″ Rims:XD-180 Aluminum double wall Hubs:Joy-Tech Aluminum cassette 32h 6-Bolt discs Spokes:Steel BED
Braking System Brakes:Jak-7 Mechanical disc brakes 160mm Rotors Brake Levers:Promax Aluminum HBL-42G 2-Finger
Other Components Tape/Grips:Haro MTB Handlebar:Pivit Aluminum 25mm riser bar 31.8mm 680mm Wide Stem:Pivit melt forged 31.8mm Headset:1-1/8″threadless steel cups loose ball Nylon Top Saddle:Haro Beasley Seat Post:Pivit Aluminum micro adjust 27.2x300mm Seat Post Clamp:Pivit Aluminum 31.8mm quick release Extras
適応身長140㎝位から カラー:セージグリーン
VIDEO
店頭税抜き価格¥57,000_ 税込み価格¥62,700_
HAROBIKESとは… 1978年BMXレースの世界的第一次ブームのさなか、10代のライダーBob Haro(ボブ・ハロー)がエントリー費捻出のためナンバープレートを自作する事から始まったのが現在のHaro Bikes(ハロー・バイクス)社の起源。1980年にはHaro Design社を設立し並外れたデザインセンスから作られたパーツ、用品で全米のライダーの注目を浴びる。スケートボードにも親しんでいた彼は「スピード」だけがBMXの魅力では無いと考え、まもなく彼独自のトリックライディングを公園やストリートで始め注目を浴びるようになった。彼は自分のライディングをレースに対して「Freestyle」と命名し、自分のライディングにあわせたオリジナルフレームを開発し「Freestyler」(フリースタイラー)と名付けた。これこそがBMXフリースタイルの始まりだった。以後30年以上、BMX/マウンテンバイク(86年には早くもExplorerという名前の初代モデル生産)の全ジャンルで先見性あふれるラインアップを展開するにいたる。Dave Mirra(デイブ・ミラ)やRyan Niquist(ライアン・ナイキスト)といったX-Gamesのスーパースターを育てる中で、ライダーのインスピレーションを生かしたモデルを続々と展開。 現社長Joe Hawk(ジョー・ホーク)は 語る:「Haroの方針?それにはHaroが方針としない事を述べるとわかりやすいかな?Haroは何百人もの大企業とは違う小さな南カリフォルニアの会社さ。ロードのついでにマウンテンバイクを作っているような会社じゃない。僕たちのルーツは”ダート”だからロードバイクは作らない。それから流行を追った物まねはしない。人と違う事を恐れない。一言で言えば、ライダーの為にすごいバイクをライダーと一緒に作るパッションのあるサイクリストグループかな?」